スノーボードを通じて、支援するCHILL 東北プログラム2016 、今シーズン最後のCHILLスノーボードキャンプがアルツ磐梯スキー場で開催され、相馬市と大熊町から、元気みなぎる25人の児童たちが参加しました。
全国各地から多くのボランティアが駆けつけてくれたこともあり、マンツーマン体制で児童たちと滑ることが出来ました。
初めての児童たちもあっという間に上達し、やる気もMAX状態、スノーボードをしながら雪合戦をしたり、みんな笑顔でスノーボードを思いっきり楽しんでいました!
夜のアクティビティのスラックラインでは、GIBBONライダー須藤美青さんのデモンストレーションが行われ、児童も大人も触発されてヒートアップ!チーム戦では、白熱した名勝負続出で大いに盛り上がりました。
今回のキャンプでも、児童たちに最高の思い出をプレゼントすることが出来たはずです。
遠くは大阪、そして全国から集まってくれたボランティアのみなさん、スキー場関係者のみなさま、本当にありがとうございました。おかげさまで、最高のかたちで今シーズンの活動を終えることが出来ました。
最後に、私たちの活動に賛同し、ご協力、ご支援していただいている多くの方々、BURTON JAPAN、そして年々仲間の輪が広がり、結束が強まるボランティアチームに、改めて心からお礼を申し上げます。CHILLの活動が今後さらにパワーアップできるように引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いします!