(福岡県)2026年5月9日(土)・10日(日)DCD2026スポーツフェスタ Slackline Program

福岡市・福岡国際センター

2026年5月9日(土)・10日(日)、福岡市で開催された「第9回DCD学会学術集会」と同時に開催された市民イベント「DCD2026スポーツフェスタ」https://dcd2026.jp/public_event/の会場でCHILL2026 Slackline programを開催しました。
CHILL福岡で初のイベントとなりました。
 

 

福岡県でCHILLのイベントは初開催!

DCD(発達性協調運動症)とは、手先や体全体を同時に動かすなどの「協調運動」が生まれつき苦手な発達障害の一つです。ボール遊び、字を書く、靴ひもを結ぶ、縄跳びなど、日常のさまざまな場面で困りごとが生じます。ただの苦手では収まらず、からかいやいじめ、また過度な練習などにつながり、子どもにとって遊びや学校生活への参加のしづらさにつながり、孤立や不登校など自信や意欲に影響してしまいます。

DCD特性を持つ子どもはクラスに1~2人はいるとされ、練習不足や努力不足ではなく、脳の運動に関わる情報処理の違いが原因と考えられていますが、まだ世間での認知は進んでいないのが実状です。

 

DCDの子どもたちもslacklineで笑顔!

Slacklineの基本、バランスを取るということは、すべての動作のベースとなって、体幹が鍛えられ、姿勢も良くなることから、DCDの子どもでも知らず知らずの内に苦手な動作や運動が向上するきっかけになると期待されています。

今回は、DCDの子どもと家族、もしかして自分の子どもがDCD?と思っている方、CHILでお声がけした福岡市内の児童養護施設、そして学会に出席した精神科医や作業療法士、心理士など医療従事者、放課後等デイサービスの一説の方々、将来の進路にDCD支援を考えている学生さんなど様々な方たちがCHILLのSlacklineブースに足を運んでくれました。
2日間の参加者は子どもたちだけで400人を超え、開催中は1度も途切れることなく大盛況でした!

運動が苦手でもちょっと支えてラインを渡れた時の嬉しそうな笑顔、何度も挑戦するエネルギー、チャレンジするうちにちょっとずつバランスが取れるようになってくるその姿に私たちも疲れが拭き飛びました!

 

2日間で子どもたち400人以上が参加!

初の福岡でのCHILL開催は普段のイベントとは少し違う形でしたが、沢山の人の繋がりが出来て、これからも福岡や九州でCHILLの活動をする足がかりができたイベントになりました。

*CHILLでは随時ボランティアを募集しています ボランティア登録はこちらから