今年2回目のSUPプログラムは、東京アクアティクスセンターにて行いました。
東京2020オリンピックの水泳競技会場となったこの施設ではSUPの持ち込みは初めて。
きれいなプールをご用意いただき、スタッフ一同で汗を流しながらSUPを洗って準備を行いました。
今回は2つの施設から多くの子供たちが参加し、SOUYU STICKの皆様やODAIBA EHUKAI BEACH様、ボランティアの方々と共にサポートしました。
子供たちは温かくてきれいなプールにテンションが上がり、早く入りたがっていました。
SUPも十分にご用意いただいたおかげで、全員が一斉にプールに入ることができました。
2回目の参加となる子供たちは、あっという間に立ち上がり、ターンもできるほどに成長していました。
ボランティアスタッフはプールでの安全に配慮し、事故がないように子供たちを見守りました。
その後、ボードを並べてのSUP渡りや、近くのボードに飛び乗ったり、ひっくり返して遊んだりと、笑顔の絶えない時間を一緒に楽しみました。
普段のプールではできない特別な体験に、子供たちも大いに喜んでいました。
全員が怪我なく無事にプログラムを終え、帰りには見えなくなるまで手を振ってくれる子供たちの姿を見て、ボランティアとして参加してよかったと心から感じ、次のプログラムが待ち遠しくなりました。
ご協力いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
おまけ
プログラム後、ボランティア仲間と近くの夢の島スケートボードパークに移動。
若くて上手なスケーターばかりで躊躇しましたが、励まし合いながらスケートボードを楽しむことができました。
ボランティア仲間との親睦も深まり、とても有意義な一日となりました。