2026年2月7日(土)から2月8日(日)の2日間、石川県 七尾コロサスキー場にて2026年 第3回目のCHILL スノーボード プログラムを開催しました。
七尾コロサスキー場のご協力により、2日間で七尾市内の小学4年から中学2年の被災地児童 合計44名が参加しました。
・2日目 2月8日(日)
2月8日は七尾市内の児童 計20名の児童が参加しました。

スキーは経験したことはあるが、スノーボードは今回初めてという子どもたちが多かったです。
ウェアとブーツを履き終わりゴーグルを選ぶ際、子どもたちがテーブルに置いてあるゴーグルを楽しそうに選んでいる姿は微笑ましかったです。


準備が終わりゲレンデに移動し、準備体操をし、ボードの扱い方と転び方をみんなで一緒に練習しました。
その後実際に片足をボードに着け、飛んだり回ったり滑ったりしました。この時まだ子どもたちは緊張しており、顔がこわばっている子が多かったです。


片足練習が終わった後、コースに歩いて移動し、両足をつけて降りる練習をしました。この辺りからスノーボードの楽しさに気づく子どもたちが増え、笑顔が見え始めました。


午前の練習が終わり、みんなでカレーを食べました。ゴーグルとヘルメットを外した子どもたちは互いに改めて顔を見合わせ、すこし恥ずかしそうにしていました。
その後コースの上まで登り、1人で降りる練習をしました。子どもたちの上達スピードが早く、予想より早くリフトに乗れました。午後から子どもたちの緊張が完全に解け、ボランティアに雪を投げたり、震災のことを話してくれたりしました。


外からは普通の子どもに見えても、震災を経験しているため消えない心の傷がある事を知ることができました。
一刻も早く能登が復興する事を願うとともに、日本中の子どもたちが心から思い切り楽しめるようにするこの活動の大切さを改めて感じました。
2日間ありがとうございました。


ボランティア かずき(神奈川県)
