今回のChillスノーボードプログラム熊本市益城町の児童は皆笑顔で帰ったことを報告致します。
インフルエンザや胃腸炎で4名がキャンセルになり、34名が九重森林公園スキー場にバスで到着。
到着時体調不良を訴えた子がいて心配しましたが、ただの車酔いということで一安心。
34名を四つの班に分け1クラス8~10名で行いました。
担当のインストラクターは各班に3名づつ。
雪を見るのも触るのも滅多にない子供達は大はしゃぎで、
どんどん楽しみながら上達していきました。
インストラクターは岩手、茨城、千葉、埼玉、東京、大阪、福岡からかけつけて頂きました。
また、前日からの準備もありがとうございました。
全国的に雪不足で金曜日も雪の量や天候も心配し、近くの施設等も見学したりして万が一に備えたりもしてました。
が、まあまたしてもChillマジックで大雪を呼び寄せ2日間楽しめたのですがね。
宿泊研修施設ではスラックラインを九州内で活動してる方々に来ていただき指導やデモ、ミニ大会も開催。
九州地方で唯一のスラックラインプロ大沼兄弟も来ていただきデモもして頂きました。
女の子からサイン攻めにあってて羨ましかったですw
スノーボードもスラックラインでも大きな怪我もなく 体調を崩す事もなく2日間思いっきり楽しんでもらえてはよかったと思います。
濃霧、大雪、顔が痛くなるみぞれ 、雨風などの悪天候でももっとスノーボードがしたい。
スノーボードが好きになったという彼ら。
彼らは大切な事を学び強くなって帰りました。
人生を楽しくさせるのは、周りの環境ではなく自分の心の中にあるのだと言うことを。
いつか夏油の猛吹雪を味わって欲しいです。
藤井